ＪＡ福井経済連、うその書類で補助金申請 公取委調べ：朝日新聞デジタル

福井県内の農協が発注するコメの貯蔵施設「カントリーエレベーター」（ＣＥ）などの改修工事で、ＪＡ福井県経済連や一部の農協がうその申請書類を作り、農協が県から補助金を受けていた疑いのあることが公正取引委員会の調べでわかった。公取委は補助金適正化法違反にあたるとみて、１６日に県に通知した。 また、公取委は同日、経済連がこれらの工事の入札で受注業者を決めていたとして、独占禁止法違反（私的独占の禁止）を認定、再発防止を求める排除措置命令を出した。経済連は入札の実務を発注者の農協から委託されていた。 公取委によると、福井県内では２０１１～１３年に５７件（総額計約２８億円）のＣＥの改修工事があり、県や市町が約１５億円を補助していた。工事はすべて、当該ＣＥの建設などをした業者が契約していた。 このうち１５件の工事では、補… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは

[paravola]

（いろいろ分からん）公取委が補助金適正化法違反にあたるとみて県に通知／コメ貯蔵施設の工事発注で独占禁止法違反（私的独占の禁止）を認定、排除措置命令

[daybeforeyesterday]

うっ、そうか……