エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
豚まん愛され創業70年 街で駅で「551がある時!」:朝日新聞デジタル
「551の豚まん」で知られる蓬莱(ほうらい、大阪市浪速区)が15日に創業70年を迎える。始まりは... 「551の豚まん」で知られる蓬莱(ほうらい、大阪市浪速区)が15日に創業70年を迎える。始まりは、終戦直後に台湾出身の4人が大阪・ミナミで開いた小さな食堂。中華料理の伝統食を日本風にアレンジした豚まんは大阪のソウルフードとして根付き、全国各地へ持ち帰られる土産の定番に成長した。 ミナミの戎橋筋商店街にある551蓬莱本店。行列に並んだ大阪市浪速区の難波アヤメさん(89)は週に1度は歩いて買いに来る。辺りが闇市だったころから家族と一緒に食べている味だ。「豚まんは薄味で飽きないし、1個でおなかいっぱいになる。足腰が痛くなっても、ここでおいしいものを買うのが外出の励み」とほほえむ。 台北から会社の同僚5人で観光に来た郭桂安さん(33)は、店先で豚まんをほおばった。「台湾の家で作るものとは違う。皮が厚いのに柔らかい。肉も甘みがあっておいしい」 店員が店頭で具を白い皮に包んでいく。「指でネタをもんで皮
2015/10/14 リンク