改憲、有権者の関心は９条：朝日新聞デジタル

朝日・東大谷口研究室共同調査 ７月の参院選で、憲法改正に前向きな「改憲勢力」の議席が、改憲の発議に必要な「３分の２」に達した。ただ、具体的な改憲項目をめぐっては、改憲派の政治家と有権者との間に開きがあることが、朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が参院選後、有権者を対象に行った共同調査で明らかになった。 憲法改正の焦点はやはり９条――。自民党は、国会で憲法改正論議を動かすにあたり、国民の間に異論が根強い９条は避け、大災害時の国会議員の任期延長などを規定する緊急事態条項や、環境権などを対象にする方針だが、有権者の関心は、憲法改正に賛成、反対両派とも９条関係に集中していた。 憲法改正への賛否について聞いたところ、「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派が４２％、「どちらとも言えない」の中立派が３３％、「どちらかと言えば反対」「反対」の反対派が２５％だった。 賛成派に、改憲すべき項目を１５の選択

[sharia]

朝日です。＜これで終了するのがすごい・・・。

[T-men98]

私は9条なんかよりよっぽど自分の生活に直結する24条1項の改正を一刻も早く望みますが。これこそよっぽど選択肢に含めて欲しかったわ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mahal]

外枠を付けると改憲反対が多数派に見えるメソッド。ところで、この集計の仕方だと「どちらともいえない人が、改憲に賛成する項目」が全く問われない形になる気がするのだけど大丈夫か？