いじめ、届かぬＳＯＳ 「トラブル」扱い、対策後手に：朝日新聞デジタル

いじめから子どもたちを救おうと超党派で成立した「いじめ防止対策推進法」。だが、自殺に追い込まれる子どもたちが後を絶たず、法律は見直しのめどとなる施行３年を迎えた。どこに問題があるのか。各地の現場から、見直しに向けた課題を探る。 「ＬＩＮＥで悪口を言われている」「部活動に行きづらい」「仲間とのトラブルがある」――。青森市の中学校に、２年の女子生徒とその保護者から相談が寄せられたのは昨年６月から今夏のことだった。 学校は「一方的にやられているわけではない」などとして「よくある子ども同士のトラブル」ととらえた。今年８月２２日。自殺が増えるといわれる夏休み明け直前の職員会議では、不登校や病気の子など十数人の「気になる子ども」の一人としてこの生徒の名前を挙げ、目配りすることを確認した。 ２４日、２学期が始まり、翌日に生徒は自ら命を絶った。１３歳だった。 スマートフォンには「遺書」と題した文章が残され

[whkr]

「子供同士のトラブル」と言って学校が逃げるのなら、こっちのニュースみたいに被害届を出すしかないよね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000003-mbsnewsv-soci

[sca_fukushi-entry]

【今週のフクシ・エントリ！】“(認知件数の多い京都府の調査では)いじめという言葉を使うと、子どもたちが狭い意味でとらえる可能性があるため、「いやな思いをしたことはありますか？」などと聞く”

[rajendra]

加害者側の生徒だって学校からすれば教導対象なのだから、そもそも学校だけを信頼して解決を任せるべきではないのだろう。

[daybeforeyesterday]

うーむ