日光「三猿」なぜ目が大きくなった？ 専門家が問題視：朝日新聞デジタル

「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な日光東照宮（栃木県日光市、世界遺産）の彫刻「三猿」の目が今春の修理で、まるでゆるキャラのように大きくなっている。目の幅は以前の３割増しほどで、過去のどの写真よりも大きい。専門家は「過去の再現として問題があり、次回修理で描写を再検討すべきだ」という。 ３月にお披露目されて以降、ネット上で「下手すぎる」と評判になっていた。そこで、名古屋城復元の専門委員などを歴任する奈良文化財研究所の元建造物研究室長、窪寺茂さんに一緒に取材してもらった。 東照宮は頻繁に修理を繰り返し、常に「新しい」状態を維持しているのが特徴。三猿も明治期以降、今回に加えて１９００年、２３年、５１年、７３年に修理で塗り直されてきた。修理は日光の２社１寺がつくる職人集団、日光社寺文化財保存会が行っている。 保存会に残る最古の写真は５１年修理の直前のもので、２３年修理の塗装の一部が確認できる。窪

[karatte]

キリストのあれほど変わってないからセーフ

[moritata]

これ下手だなぁ…と思ってたら、類似画像も似たようなもんだった。だから関係者で余り問題になってなかったのか…

[nisatta]

（http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5206947.html）（https://togetter.com/li/1106058）

[estragon]

みんなが気を使って、問題点は指摘しつつも、なんとか問題ないことにしよう、今回の修復者を責めないようにしようと、苦慮しているように感じられる。まあ、でも、過去の写真と比べてみると笑うよね

[dambiyori]

タイトル釣り気味な気が。本文全部読むと今回の修復の根拠がきちんと記事になってる。

[archivist_kyoto]

タイトルと中身ずれてる気がする。まあ建造物の絵画はむつかしい

[piripenko]

73年の修理も、その前にしても、それぞれの時代の職人の思いが乗ってああなってたんだろうな。

[sink_kanpf]

戦前修理を推測したらこうなったらしい。要は元資料が少ない遺物についての美醜の価値観基準を現代におくか過去におくかの問題になるのかな。学術資料と観光資源をどう両立させるかみたいな？

[Louis]

「「三猿」の目が今春の修理で、まるでゆるキャラのように大きくなっている。目の幅は以前の３割増しほどで、過去のどの写真よりも大きい」………ゆるキャラ？

[plutonium]

昔のも微妙に下手だな…

[laislanopira]

ある意味今風の画風

[yasudayasu]

東照宮は頻繁に修理を繰返し、常に「新しい」状態を維持してるのが特徴。三猿も明治期以降、今回に加え１９００年、２３年、５１年、７３年に修理で塗り直された。保存会に残る最古の写真は５１年修理の直前のもの。

[ranobe]

そこは見猿で

[deep_one]

どうせ色が落ちて小さくなるだろ。

[natsutan]

平成っぽくて良いんじゃね。