新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る

エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
最大級の「猫神様」なぜそこに? 缶詰のお供えも…愛された歴史:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最大級の「猫神様」なぜそこに? 缶詰のお供えも…愛された歴史:朝日新聞デジタル
岩手県一関市花泉町の蚕養神社の跡地に、大正時代に奉納された石造りの「猫神様」がまつられている。高... 岩手県一関市花泉町の蚕養神社の跡地に、大正時代に奉納された石造りの「猫神様」がまつられている。高さ約90センチ、横約1メートル、幅約60センチで、専門家は「猫の石像としてはおそらく最大級」と評価する。 JR花泉駅から南西に1・2キロほど、猫の石像は宝祥寺脇の蚕養神社の跡地に置かれている。 花泉地区では昭和初期まで養蚕が盛んで、蚕養神社は羽養権現社を前身とし、明治中期に創建されたとみられている。蚕をネズミから守る神様として、石造りの猫がまつられた。 石像の他にも、蚕養神社には猫の木像や彫刻などがあった。しかし、社殿は東日本大震災の影響もあって2012年に取り壊され、猫の彫刻などは現在、この神社の調査に関わった宮城県村田町の歴史みらい館で保管されている。 館長の石黒伸一朗さん(63)は「養蚕の神様として猫をまつる神社は他にもあるが、ここまで大きな猫の石像が奉納されていた神社は極めて珍しい。今は