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特別天然記念物タンチョウ撃った疑い 北海道警、農家男性を書類送検:朝日新聞デジタル
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特別天然記念物タンチョウ撃った疑い 北海道警、農家男性を書類送検:朝日新聞デジタル
国の特別天然記念物・タンチョウを空気銃で撃って死なせたとして、北海道十勝地方の池田町に住む60代の... 国の特別天然記念物・タンチョウを空気銃で撃って死なせたとして、北海道十勝地方の池田町に住む60代の農業男性が銃刀法違反や種の保存法違反などの疑いで道警から1日付で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、男性は6月5日、町内の自分の畑で、タンチョウ1羽を空気銃で撃ち、死なせた疑いがある。道警は、タンチョウを追い払うため威嚇射撃をしたとみている。 タンチョウは、北海道東部を中心に生息するツル科の大型鳥。道自然環境課によると、江戸後期から明治期にかけて乱獲や湿地の開発で激減し、一時は絶滅したとみられていた。1920年代に再発見されてからは住民らによる保護活動が進められ、生息数が回復した。道が今年1月に実施した調査によると、道内で少なくとも1516羽の生息が確認された。(平岡春人)