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(社説)戦時徴用船 民間の悲劇を語り継ぐ:朝日新聞デジタル
終戦から72年。この夏も各地で戦没者を追悼する集いがあった。広島、長崎の被爆者に沖縄戦や空襲の被... 終戦から72年。この夏も各地で戦没者を追悼する集いがあった。広島、長崎の被爆者に沖縄戦や空襲の被害者。民間人を戦争に巻き込み大勢の犠牲者をうんだ惨劇として、戦時徴用船の記憶も後世に語り継ぎたい。 海運会社の商船は国家管理となり、日本軍の作戦に沿って兵士や武器、軍需物資の輸送にあてられた。 船員もともに動員され、十分な護衛もないまま、危険な海域での任務を強いられた。「丸腰」の船は米軍の潜水艦や飛行機の標的となり、多くが雷撃や爆撃で海中に沈んだ。 神戸港のそばに、「戦没した船と海員の資料館」がある。徴用船の悲劇を伝える「海員不戦の誓い」の場にと、全日本海員組合が17年前に開設した。 終戦の日、資料館で戦没船員の慰霊式が開かれ、元船員や遺族らが黙祷(もくとう)を捧げた。 森田保己(やすみ)組合長は式典で「もう二度と国家の徴用や類似する要請によって危険な場所に行かない、行かせない、と心に刻みたい」
2017/08/28 リンク