asahi.com（朝日新聞社）：仏など９カ国の国債格下げ発表、独は維持 Ｓ＆Ｐ - ビジネス・経済

印刷 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は１３日、「ユーロ圏の不安を解決できるだけの十分な対策が取られていない」などとして、フランスなどユーロ圏のうちの９カ国の長期国債格付けを引き下げたと発表した。 フランスとオーストリアが「ＡＡＡ」の最上級格付けを失い、一段階下の「ＡＡ＋」になったほか、キプロス、イタリア、マルタ、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペインが格下げになった。ドイツやオランダなどは最上級格付けを守った。（ロンドン） 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちらハンガリー国債を格下げ Ｓ＆Ｐ米赤字削減策、議会の交渉決裂 強制発動巡り攻防も関連記事「格付け」って何だろう？(12/27)ユーロ圏ＧＤＰ微増 ７〜９月期、日米を大きく下回る(11/15)Ｓ＆Ｐ、米住宅金融機関も格下げ 国債格下げ連鎖(8/9)米国債「安全」との認識伝達へ 米

[emoyan]

『仏など９カ国の国債格下げ発表、独は維持　Ｓ＆Ｐ』

[anhelo]

S&P国債格付、フランスとオーストリアがAAAの最上級格付→1段階下のAA+、キプロス、イタリア、マルタ、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペインが格下げ。ドイツやオランダ等は最上級格付を守った