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asahi.com(朝日新聞社):関東軍のソ連情報、敗戦直後に米へ提供 資料見つかる - 社会
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asahi.com(朝日新聞社):関東軍のソ連情報、敗戦直後に米へ提供 資料見つかる - 社会
戦時中に関東軍が収集した旧ソ連関係の情報などを、敗戦直後、日本が米国に大量に提供したことを示す資... 戦時中に関東軍が収集した旧ソ連関係の情報などを、敗戦直後、日本が米国に大量に提供したことを示す資料が、米国立公文書館に保管されていることが分かった。日本軍の特務機関の活動や、敗戦直前にソ連軍が参戦した際の戦況の詳報など貴重な資料もある。日本軍は敗戦で解体されるが、戦後の時代に入り、共産圏諸国との対立に向けて、米軍に情報を提供することで生き残る道を見いだそうとしたことがうかがえる。 国文学研究資料館(東京都立川市)の加藤聖文(きよふみ)助教(日本近現代史)が公文書館で見つけ、分析した。約120点で、朝鮮戦争で米軍が押収した北朝鮮の文書類に混入する形で保管されていたという。 「業務ニ関スル綴(つづり)」と題された冊子は、戦後に陸軍省を引き継いだ第一復員省の資料収集の担当者が整理したもので、終戦翌年の1946年、日本を占領・統治した連合国軍総司令部(GHQ)から、旧満州に駐留した関東軍の上級