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asahi.com(朝日新聞社):奄美豪雨、生態系も悲鳴 サンゴに泥 濁流、希少種飲む - 社会
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asahi.com(朝日新聞社):奄美豪雨、生態系も悲鳴 サンゴに泥 濁流、希少種飲む - 社会
濁流で川岸が削り取られた住用川。希少植物もえぐり取られていた=鹿児島県奄美市住用町 鹿児島県奄美... 濁流で川岸が削り取られた住用川。希少植物もえぐり取られていた=鹿児島県奄美市住用町 鹿児島県奄美大島の記録的な豪雨は、島の生態系にも被害を及ぼしている。島だけに分布する固有植物ヒメミヤマコナスビが濁流や流出した土砂で根こそぎ削り取られ、絶滅したおそれがある。アマミノクロウサギの巣も埋まった。沖合のサンゴも泥が積もり、一部は死滅していた。台風や豪雨に耐えてきた奄美の自然も今回の集中豪雨は想定外。世界自然遺産の候補地が受けたダメージは小さくない。 被害が最も大きかった奄美市住用町の住用川。中流の岸辺でしか確認されていないヒメミヤマコナスビは、岸ごと濁流でえぐり取られ、全滅した。奄美大島の固有種で、近い将来、絶滅のおそれが高いとして、環境省が絶滅危惧(きぐ)1A類に分類している。 全長約17キロの住用川は奄美最長の川。リュウキュウアユ(絶滅危惧1A類)がすみ、岸辺の岩にはランの仲間や、幻の