asahi.com（朝日新聞社）：麻生首相退陣阻止を狙った民主 不信任・問責決議案 - 政治

参院は１４日の本会議で、麻生首相への問責決議を民主党など野党の賛成多数で可決した。首相問責決議の可決は、０８年６月の福田首相（当時）に続いて２度目。一方、衆院では内閣不信任決議案が与党の反対多数で否決された。いずれも自民党議員の造反はなかったが、自民党内では「反麻生」の動きが続いており、民主党は攻勢を強めている。 １２日の東京都議選圧勝の余勢を駆って、民主党が次々と繰り出した内閣不信任決議案と首相問責決議案。これらは、不人気の麻生首相を相手に総選挙を戦いたい同党が強く望んでいた「麻生首相の手による解散」を導き出すための布石だった。 「私たちが不信任案、問責決議案を出すことになったことで、麻生総理が自身の手で解散する決意になった。来月３０日（投開票日）、日本の歴史が変わる日を迎える」 総選挙態勢への突入を確認した１４日の民主党代議士会。鳩山代表はこう語り、不信任・問責決議提出が首相の「

[CavalleriaRusticana]

　　選挙　　岡田氏は、前回の雪辱を果たすため必死だ。しかし、厳格にケチでとんちんかんだから、あまり公発言しないほうが・・・。

[www6]

次は麻生辞任と引き換えの貨物検査法案可決、小池選挙管理内閣が電撃発足、かな。そうなれば麻生は（国士様達の）永遠のヒーローになれるだろう。

[venture]

与党議員にとって内閣不信任賛成は除名に直結する背信行為だから、反対票を投じて麻生首相を「信任」するしかない。それが麻生降ろしをしにくくさせるのを狙ったということか

[ADAKEN]

民主党にも多少したたかさが出てきたということかな

[biconcave]

妙なところで民主党と麻生の利害が一致している。