攻め抜いて勝つ ～サッカー日本代表 “新戦法”への挑戦～／NHKスペシャル

2014年6月7日に放送された、NHKスペシャル「攻め抜いて勝つ ～日本代表 “新戦法”への挑戦～」を紹介します。 （所要時間：約49分） 動画の内容 5回目の出場となるブラジルＷ杯へ向かう日本代表を指揮してきたアルベルト・ザッケローニ監督。4年の歳月をかけて目指してきたのは「常に120％の力を出し、攻めきって勝つチーム」。 そこには前回大会への反省がある。長年テーマとしてきた「正確性」と「スピード」による攻撃サッカーを大会直前に捨て、守備的に闘った南アフリカ大会。ベスト16入りこそ果たしたが、それを繰り返していても世界一にはなれないと考えたのだ。去年（※2013年）のコンフェデ杯では強豪相手に3戦全敗したが、その中にわずかな可能性を見出し、方針を変えることなく選手たちを鍛え上げてきた。 監督の思いに共鳴し、チームを現場から改革していったのが本田圭佑と長友佑都だ。Ｗ杯優勝という高い目標を公