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その自社株買い、愚か賢か
「なぜソニーは自社株買いをしないのか」--。株価の下げ止らないソニーに、一部の投資家からはこんな... 「なぜソニーは自社株買いをしないのか」--。株価の下げ止らないソニーに、一部の投資家からはこんな声があがっている。ソニーは昨年、最大6500億円の自社株取得枠を設定したが、これまで1株も自社株買いをしていない。 ソニーでは「まだ自社株買いをする状況ではない」と、具体的な理由の説明を避けるが、「現在の株価水準では決して株主の利益にならない」との指摘がある。 1株当たり純資産と株価の差は、投資家の企業に対する期待の表れであるプレミアムだ。株価純資産倍率(PBR)が1倍を上回る企業が自社株買いを実施した場合、そのプレミアム分の現預金が流出し、株主資本を毀損する。 これに対し、株数が減少した分だけ1株当たり利益は増加する。だが、長期間安定して収益を上げていかないと、株主資本の目減り分を補えず、株主資本比率の低下などの逆効果がある。 ファナックはすでに今期分の自社株取得枠を完全消化した。PBRが2倍