中日新聞:岐阜県職員の給料削減へ 管理職６％、一般４％:社会(CHUNICHI Web)

トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 岐阜県職員の給料削減へ 管理職６％、一般４％ 2009年2月3日 朝刊 岐阜県は２日、２００９年度に県職員の給料を管理職で６％、一般職で４％、それぞれ削減する方針を固め、原案を職員組合に示した。公債費の増大などで０９年度予算は４５０億円以上の財源不足が見込まれ、不足分の一部を補うため。県が民間の基本給に当たる職員給料を削減するのは初めてとなる。 対象者は教職員や警察官も含めた約２万７０００人。給料をベースに算出される期末・勤勉手当（ボーナス）も含め、約６０億円の削減効果を見込む。管理職は平均で年間５０万円、一般職は年間２４万円の減額となる。特別職の知事や副知事の給料も減らす方針で、県は「管理職（６％削減）以上の水準とする」として削減率を詰めている。 削減方針について職員組合は「内部で対応を話し合いたい」との姿勢を示している

[sakuraya_tohru]

知事選直後にね/減らすのは結構、でも単に「足りないから削減」の説明では萎えるだけ。鳥取県のように減額分は教育や司書配置に…というようなやり方は岐阜県じゃ望むべくもないか。でも国体は贅沢にやるんだよな…