中日新聞:名電１号里帰り １世紀ぶり、明治村で公開:話題のニュース(CHUNICHI Web)

トップ > 社会 > 話題のニュース一覧 > 記事 【話題のニュース】 名電１号里帰り １世紀ぶり、明治村で公開 Tweet mixiチェック 2014年6月27日 16時29分 札幌市から里帰りし報道関係者に公開された名電１号＝２７日午前、愛知県犬山市の明治村で 明治時代に、名鉄の前身の名古屋電気鉄道が名古屋市内で走らせた市電車両「名電１号」が保存先の札幌市から約１世紀ぶりに里帰りし、愛知県犬山市の博物館明治村で２７日、報道陣らに公開された。一般公開は２８日から２０２０年３月まで。 名古屋最初の市電である名電１号形としては現存する唯一の車両。１５年３月の明治村開村５０周年を記念し、名鉄と明治村が企画した。 展示車両は１９０１（明治３４）～０７年に名古屋市内を走った後、札幌市で１８（大正７）～３６年ごろまで、市電として活躍した。 企画に向けて昨年１２月から大阪市で修理。黄色だった車体を札

[katamachi]

名鉄の前身、名電１号が札幌から明治村に里帰り。2020年まで６年間限定の公開になるんだね。