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大谷翔平
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匿名・プライバシー・文学 高橋正子 05/04 23:17 ブログは、個人の日記の性格を持っていると言えるが、では、個人の日記の性格を持つ書き込みがインターネット上に公開されて問題はないのであろうか。つまり、プライバシーの問題はないのか、ということである。 もし、プライバシーに問題があれば、なぜ、匿名にしないかということである。東大の情報学の西垣通氏も「匿名は身の上相談などの場合に限るべきだ」と述べている。とくに文学で匿名は、文学の意味がない。それが、どういう意味か述べてみたいと思う。 私は「俳句日記/高橋正子」というブログをもっていて、ここには、その日の俳句、天気、その日にした水煙や個人的な仕事、また予定、また折に触れての新聞記事や読書の感想、料理のこと、メモの必要ある家族の動向など。公私にわたることも一つのブログに掲載している。水煙会員の女性の方から、「そこまで書いていいの。」
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