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1997-11 EMフェスタ97 特別セミナー 食と健康及び抗酸化療法
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1997-11 EMフェスタ97 特別セミナー 食と健康及び抗酸化療法
食と健康 小澤医師 特別セミナー 小澤 博樹 愛知県 小澤医院院長 今回のテーマの『抗酸化療法... 食と健康 小澤医師 特別セミナー 小澤 博樹 愛知県 小澤医院院長 今回のテーマの『抗酸化療法』を説明する前に、『酸化』と『抗酸化』という用語を説明します。 酸化というのは皆さんご存じのように、例えば、鉄の釘を机の上に置いておくと、時間が経つにつれて錆びてきます。これは空気中の酸素と鉄が化合して、酸化鉄に変化した事を示します。簡単に言うとこれが酸化現象です。 酸化は鉄などの金属だけではなくて、人間の体にも起こり得ることです。人間は空気を呼吸して生きています。空気の中の酸素を吸ってそれを体内でエネルギー変換し、その代謝産物、つまり炭酸ガスと水として体外に排出しています。その過程で活性酸素、あるいはフリーラジカルという物質が体内に産出されてきます。この物質が人体を構成する細胞の成分を酸化破壊していく、つまり錆つかせていくことになります。ついにはそれが老化や発病、あるいは発ガンの原因