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Home > 会長メッセージ一覧 会長からのメッセージ -その2- 「博物館とそれを支える学芸員の重要性について」 生態学の進歩と普及を図ることを通じて、社会に貢献することを目的としている日本生態学会は、博物館とそれを支える学芸員の重要性を改めて確認します。 博物館は、国土の自然や歴史・文化の継承を担うと共に、社会による知的財産の利活用の拠点として、国や地域の歴史的、文化的、科学的に重要かつ貴重な資料の収集、保管、整理、展示、調査研究、教育・啓発活動を行っています。学芸員や研究員をはじめとする博物館職員は、博物館の活動の学術レベルの維持発展と管理運営に重要な役割を果たし、科学の発展・普及や地域づくりにも大きく貢献しています。 日本の博物館は、国際的に高い評価を受けていますが、それは博物館職員の日々たゆまぬ努力の結果です。一方、人材不足や予算縮小のため、十分な活動を行えていない博物館も少なく
目次 1. タイピングのルール 2. 書式の決まり 3. 図の組み立て方 4. 複数パネルからなる図の場合 5. 不要なスペースの削除 6. カラー図についての注意 7. ファイル作成ガイド 8. 表作成ガイド 9. 凡例と図説 1. タイピングのルール (i) スペース - 数値と単位の間にスペースを一つ入れます。 400m → 400 m 50% → 50 % - 数学記号 (+, −, ±, >, =, ...etc.) の前後にスペースが一つ必要です。 1.3±0.3 → 1.3 ± 0.3 a=b → a = b (ii) ダッシュとマイナス記号 - 値の範囲を示すためには、ハイフンではなく、ダッシュ (en-dash) を使用します。 0‐100 → 0–100 2009‐2011 → 2009–2011 - マイナスの値や指数の時には、マイナス記号"−"を使用します。ハイフン
瀬戸内海周防灘長島の上関原子力発電所建設予定地において,2011年2月21日深夜から強行された海面埋立工事について,下記理由により、即時中断を求める緊急の要請を行うものである。 生物学研究者の組織である3つの学会(日本生態学会・日本ベントス学会・日本鳥学会)は,当該海域が世界に誇る内海の生物多様性の宝庫であり,将来の瀬戸内海の生態系の再生にとって不可欠の場所であることを,これまで再三にわたって指摘してきた。しかし,今ここで,中国電力株式会社による原子力発電所の建設計画が強引に進められている。環境影響評価(環境アセスメント)はきわめて問題の多いものだった。上記の3学会およびそれらの学会の自然保護関連の委員会は,これまで合計12件もの要望書を事業者や監督官庁に提出し,自然豊かな海域を破壊する強引な埋立工事の中断と,適正な調査の実施を強く求めてきた。さらに,日本生態学会は,昨年10月に名古屋市で
利用について 「野外調査の安全マニュアル案」は以下の方法で自由に利用していただけます。 ・本サイトへのリンク(リンク・フリーです) ・野外調査に携わる者(学生を含む)およびその関係者へのプリントアウトの頒布 これ以外の利用については、anzen[at]mail.esj.ne.jpへお問い合わせください。 著作権 「野外調査の安全マニュアル案」に含まれるすべての記事の著作権は、日本生態学会野外安全管理委員会が所有しています。 免責事項 利用に際しては、本マニュアルが「案」であり、不完全な内容を含む可能性があることをご了承ください。また、画像、リンク等について未設定のものがあります。マニュアル内容は予告無く変更されることがあります。 本マニュアルは野外における安全を保障するものではなく、使用によって生じた損害については、日本生態学会及び野外安全管理委員会は責任を負いかねます。 1.はじめに 2
日本生態学会全国大会 なぜ融通が効かないのか - 締め切り厳守をお願いする理由 2007-12-26 更新: 2017-08-17 日本生態学会の全国大会では、講演申し込み、要旨の登録、シンポジウムや自由集会の企画提案などの締め切り厳守をお願いしています。 締め切り後の追加や変更は受付けていません。 発表日時の調整など、個別の依頼にも対応していません。 この文章は、なぜそんなに融通が効かないのかをご説明し、ご理解・ご協力をお願いするためのものです。 大会運営の外注化と会員ボランティアによる作業が必要な部分 日本生態学会の全国大会は、大会企画委員会と大会実行委員会という二つの組織が連携して運営しています。前者は全国の会員から選任された委員からなる常設組織、後者は開催地の会員が中心の組織です。いずれの委員も学会運営の専従者ではありません。 大会運営を持続的に行うため、ESJ64から一部の作業を
引用方法 日本生態学会生態系管理専門委員会(2005)自然再生事業指針.保全生態学研究 10: 63-75 English Abstract *PDF *用語集 *付録 *第1次案への意見と回答 (*は作成中) 2005年5月30日掲載、 更新 (別刷り大量頒布希望者など、問合せ先 松田裕之matsudaynu.ac.jp) 自然再生事業指針 日本生態学会生態系管理専門委員会 松田裕之1・矢原徹一2・竹門康弘3・波田善夫3・長谷川眞理子4・日鷹一雅5・ホーテス シュテファン6・角野康郎7・鎌田麿人8・神田房行9・加藤真10・國井秀伸11・向井宏12・村上興正13・中越信和14・中村太士15・中根周歩16・西廣(安島)美穂6・西廣淳6・佐藤利幸17・嶋田正和18・塩坂比奈子19・高村典子20・田村典子21・立川賢一22・椿宜高20・津田智23・鷲谷いづみ6 1横浜国立大学大学院環境情報
お知らせ 第72回 日本生態学会大会(2025年札幌) 期間:2025年3月15日(土)~18日(火) 会場:札幌コンベンションセンター ※オンサイトを基調とするハイブリッド形式で開催します。 生態学琵琶湖賞候補者募集 生態学琵琶湖賞の応募を開始しました。奮ってご応募ください 対象:生態学を中心にその周辺領域を含めた分野において、水環境またはこれに関連する研究。2024年4月1日現在において50歳未満の研究者 締切:2024年11月30日(土)必着 会長メッセージ 宮下前会長からのメッセージ「会長退任にあたって」を掲載しました。 「ため池防災特措法に基づく防災事業における堤体植生配慮の要望書」提出 提出先:農林水産大臣、環境大臣、ため池防災工事関連都道府県知事(神奈川県以外の46都道府県) ※自然保護専門委員長名にて提出 第71回 日本生態学会大会(2024年横浜) 期間:2024年3月1
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