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ときわ台学/複素関数論/複素1次関数
1.複素関数の定義と1次関数 [1] 複素関数とは,複素数zに複素数wを対応させる写像 f: z → w... 1.複素関数の定義と1次関数 [1] 複素関数とは,複素数zに複素数wを対応させる写像 f: z → w=f(z) です。成分で表示すると, これは,複素数の1点zから複素数の1点wへの対応ですが,実質的には2つの実数の組(x,y)を2つの実数の組(u,v)を対応させる関数, f:(x,y) → (u,v) となっています。これは,複素関数は2次元ベクトルを2次元ベクトルに対応させる (=2次元ベクトル場 [#] ) 写像といってもよく,実際,ベクトル場と密接な関係を持っています[#]。この関数の振る舞いを一度に描こうとすると,定義域と値域に2本ずつ合計4本の座標軸が必要です。つまり,4次元の中にしか書くことができません。3次元ならば遠近法を使って2次元の紙面に書くことも可能ですが,4次元ではお手上げです。それでやむを得ず,上のように2枚の2次元平面 (z-複素平面=xy平面とw-複素平面