東京五輪の金の卵をどう開花させるか。問われる大学世代の強化:バボChannet（バボちゃんネット） - フジテレビ

高校六冠を達成した星城高校のエース石川。卒業後は中央大への進学が決まっている。 写真・©Michi ISHIJIMA 記録にも、記憶にも残るチーム。 1月12日に閉幕した春の高校バレー（第66回全日本高等学校選手権大会）で優勝した男子の星城高校は、まさにそんなチームだった。2年連続の三冠（インターハイ、国体、春高）は、史上初の快挙だ。主将の石川祐希だけでなく、他の主力選手も、もし別のチームにいたらエースや柱になったであろうスターが揃っていた。なおかつ、個の力とチーム力、攻撃力と守備力という、ともすればどちらか一方に偏りがちなものを両方兼ね備えていた。 その選手たちが、今後どんな進路に進み、どのように成長していくのかは非常に楽しみであり、気になるところだ。リベロの川口太一はＶ・プレミアリーグの豊田合成に加入するが、それ以外の主力選手は大学でバレーを続けるという。 星城の竹内裕幸監督は常々、選

[kyo163]

選手ばかりに「チーム一丸」求めるな。｜JVAと大学バレーの連携不足も大きな原因 のようだ。