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謡蹟めぐり 小鍛冶 こかじ
謡蹟めぐり 小鍛冶 こかじ ストーリー 一条帝がある夜夢で、名工三条小鍛冶宗近に御剣を打たせよと... 謡蹟めぐり 小鍛冶 こかじ ストーリー 一条帝がある夜夢で、名工三条小鍛冶宗近に御剣を打たせよとのお告げを蒙り、勅使を送りその由を伝えます。 宗近は突然の宣旨に驚き相槌を打つ者がいないことを理由に辞退しようとしますが、帝のご霊夢によるものゆえ必ず仕れとの命令に進退窮まり、神力を頼りに稲荷明神へ祈願に出かけます。 すると彼の前に一人の童子が現れ、不思議にもすでに勅命を知っており君の恵みによって御剣は必ず成功すると言って宗近を安心させます。そして和漢の銘剣の威徳や故事を述べ、神通力によって力を貸与えることを約束して、稲荷山へ消えて行きます。 宗近は七五三縄を張った壇をしつらえ支度を調えて、祝詞を唱えて待ちます。すると稲荷明神が狐の姿となって現れ、相槌となって御剣を打ち、表に小鍛冶宗近、裏に小狐と銘を入れ勅使に捧げ再び稲荷山に帰ります。(「宝生の能」平成13年1月号より) 「小鍛治」関係の謡蹟