河北新報／ベガルタ仙台特集／Ｊ１仙台、あすホーム磐田戦 ホームで勝ち点３を

Ｊ１仙台は１２日、宮城県大和町のダイナヒルズ多目的広場で、１４日の第１１節ホーム磐田戦（午後１時、ユアスタ仙台）に向け、紅白戦などを行って対策を講じた。 左足首をねんざしたＦＷ赤嶺真吾が全体練習に合流、不安を感じさせない動きを見せた。主にＦＷで起用され、チームトップの３得点を挙げている太田吉彰は右太ももに違和感を覚えて紅白戦には不参加。試合には出場可能とみられ、古巣相手に闘志を燃やす。先発に定着しつつあるＭＦ高橋義希もボランチで攻守にバランスをとり続けた。 ３勝２分けで３位の仙台に対し、磐田は２勝２分け１敗で６位。前節、山形に４―０と快勝し波に乗る。中でもＦＷ前田遼一が２得点と活躍。新入団ながらエース番号１０番を背負い、前節１得点を挙げてＰＫも奪う活躍を見せたＭＦ山田大記とともに堅守で封じ込めたい。 手倉森誠監督は「（前節までの）連戦の疲れが抜けない選手が見受けられる」と主力がけがで

[amakuri]

＞磐田は２勝２分け１敗で６位。/中でもＦＷ前田遼一が２得点と活躍。新入団ながらエース番号１０番を背負い、前節１得点を挙げてＰＫも奪う活躍を見せたＭＦ山田大記とともに堅守で封じ込めたい。＜手強いすな。

[kno]

ヨシキおたおめ"「まずは９０分間出続けること。そして得点も狙う」"