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TGS2024
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ここ曽爾村にある曽爾(そに)高原は奈良県と三重県の県境に位置した国立公園です。標高は約900mで倶留尊山(くろそやま)と亀山の山肌が高原になっています。曽爾高原の秋は一面見渡す限りのススキが群生しており風によってこの銀色の穂が揺れる様子はそれは見事で、多くの観光客がここを訪れます。この高原のススキは曽爾村の萱葺き屋根の材料として長年使われていたのですが、瓦やトタンが普及し年々使用量が減り、又杉などの植林で高原消滅の危機もあったようですが、この景観を残す為に奈良県に保護を嘆願し守られるようになりました。 真夏でも25℃程度で年平均気温は13℃の冷涼多雨地帯で、秋は少し涼しく登山をするのに良い気候かもしれません。整備されたハイキングコースを上っていくと、高原中央にひょうたん型はお亀池と呼ばれる池が見えてきます。日本昔話のお亀伝説など数多くの伝説があるこの池は一節では火山の火口とも言われています
奈良の若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから、三笠山とも言われています。その若草山の山焼きの行事は、 山に火を入れ山全体を燃やしてしまうという古都奈良の新年を飾る炎の祭礼です。 現在は成人の日の前日に行われており毎年多くの観光客が訪れます。 若草山の山焼きをこのガイドがご案内いたします。
あやしい雲行きの中、十津川村に行って来ました。道がかなり整備されトンネルもあるので思ったより早く行くことができるようです。11月の最初の週で紅葉がかなり進んでいました。中旬頃が見頃でしょうか。林道をくねくね行く途中にこのような紅葉スポットがあちこちに見られました。一日の温度差が大きいのか、色が濃くとても綺麗です。あとこれで晴れていれば最高だったのですが・・・残念です。 しばらくいくと谷瀬の吊り橋にやって来ました。全長297m高さ57mの日本一長い吊り橋だそうです。昭和29年に生活用に作られたのですが、スリルが味わえるというので人気観光スポットになりました。 幅が80cmくらいしかない上に、板が薄く、両端はワイヤーで支えてあり、しかも下が見えるので結構怖いものがあります。この橋は20人以上乗ることが禁止されていて、橋の両端には監視員のおじさんが観光客に「走らんといて、揺らさんといて」とアナ
奈良に来て見て想うこと、何かよくわからないけどなつかしい感じ、 そんな感覚をもたれた方もおられるでしょう。それは、奈良の地が飛鳥 藤原、平城京と都が移り、人が現代生きる上での礎を作ってきたこの場所に日本人として生まれた心のふるさとを感じるのではないでしょ うか。奈良に来れば1300年以上古い物がそのまま残っていたりします。 見て、聞いて、触ってそのすごさに驚いてください。 昔の人も結構がんばっていたのだと思います。 きっとその中の何かがあなたのプラスになるはず。歴史とかに興味なかっても構わないと思います。この地に来て、感覚的に捉えてみて下さい。そしてぜひ一度あなたの奈良を感じてください。
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