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明治31年から続く慶應義塾の機関誌「三田評論」
特集は「エネルギー安全保障を考える」。世界の主要国の中で異例なほどエネルギー自給率が低いといわれ... 特集は「エネルギー安全保障を考える」。世界の主要国の中で異例なほどエネルギー自給率が低いといわれる日本。我が国のエネルギー安全保障とは何か。ガソリン価格の変動には神経を尖らせる一方で、危機感が薄い。座談会から見えてくる世界各国のエネルギーを求めての国際政治での駆け引きは熾烈なもの。エネルギー危機は国家存亡にかかわる意識を持つべき、というのが筆者の論者諸氏から受けた強いメッセージ。岩倉使節団を扱った「講演録」について。教育を中心に最先端の文化を見聞した使節団。英国側から用意された表の顔だけでなく、その裏の貧困状況も当時の記録「実記」に残されている。原資料に基づく話題が満載。「三人閑談」の冒頭で福澤の書が上手か下手かを巡る話。書や手紙の文字を見ればその人の個性を感じ取れるもの。福澤の書には温かく優しい人柄を反映しているというのが鼎談での見方。福澤の「書」の新たな再評価といえよう。 (伊藤行雄)
2018/05/03 リンク