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農林水産省/チャレンジャー 第18回
秋田県鹿角(かづの)市は、北東北3県(青森、秋田、岩手)のほぼ中央に位置し、奥羽山脈が形成する花輪... 秋田県鹿角(かづの)市は、北東北3県(青森、秋田、岩手)のほぼ中央に位置し、奥羽山脈が形成する花輪盆地に沿って広がる。この鹿角市にある農事組合法人二本柳ファームでは、今年の田植えで、全44haのうち6haに飼料用米の作付けを行った。 この6haは、減反の対象面積だ。これまで転作作物として野菜に取り組んだこともあったが、昨年から飼料用米の導入を決めた。その決断について、同法人の佐藤幸夫理事長はこう語る。 「野菜はコストがかかるし、連作障害が出やすいのです。飼料用米なら、従来の主食米と同様の作業で済み、水田を維持できるメリットがあります」。 飼料用米の生産に取り組むためには、それを使ってくれる実需者の存在が不可欠だ。話は昨年、「日本のこめ豚」ブランドの開発を計画していたパルシステム生活協同組合連合会から出された。「飼料用米を作り、それを食べた豚を生産してもらえないだろうか」。首都圏を中心
2009/11/11 リンク