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写真は昨日Patterson Passで撮影してきた風力発電所。名前はAltamont Pass Wind Farmで、Wikipediaによれば 1980年より稼働(70年代の石油危機で計画) 4930基の発電機 最大出力576MW 平均実績125MW とのことである。 写真では数百台の風車が見えるが、ここに映ってない部分で4000基以上風車が回っている、ということになる。では、Altamont Pass Wind Farmはどれくらいの広さなのか? 真四角という形状ではないが、だいたい5km四方の大きさと思ってもらいたい。スカスカのように思えるかもしれないが、急峻な斜面への設置は難しいし、谷間だと風が弱まるので基本的には尾根沿いにしか設置できないわけである。 で、この5km四方という枠を東京都渋谷区近辺に当てはめてみると… 渋谷区はすっぽりとおさまってしまう。これだけの面積があっても最
二日目もTutorial。この日受けたのは Social Network Analysis with Python by Maksim Tsvetovat Introduction to Interactive Predictive Analytics in Python with scikit-learn by Olivier Grisel の二本。 Social Network Analysis with Python →networkxを使ったグラフ分析の概説と、ソーシャルメディアへの適用事例解説。 networkxはRのnetworkパッケージのPython版みたい。自分は32bit VM上のUbuntuでTutorialを受けたがちょっと大きなデータを取り込むとiPythonごと落ちてしまった。でかいマシンがほしい所。 ソーシャルグラフを使うとネット上の意見がどう伝わり、どのよう
Excite, Hatena, Blogspotとブログを転々としてきたが、2012年は初心に帰って自分が保有するドメインであるmasasushiにて動かそうと決めた。ただし、今更サーバーの設置・運用・保守をするのはいくらクラウド時代であっても面倒なのでAmazon S3上にコンテンツを置くことにする。S3でのサイト運営自体は昨年からやってきた話なのだが、いちいちブログ記事をs3cmdでアップロードして関連ページのリンクを確認して、なんていう作業までやると90年代のWeb日記時代に逆行してしまうので、なんとかしてS3で動くCMSがないものかと考えていた。 結局、Amazon AWSのWerner Vogels氏が書いているAll Things Distributedの記事を参考にして WordPressをAmazon EC2 Micro Instanceに設置($0.02/Hour) 上記
ずっとDjangoで開発をしてきたが、心機一転で最近話題の(?)Flaskを使ってみた。簡単なアプリケーションは本家サイトのTutorialを読めばすぐできるようになるのだが、 SQLAlchemyを使ったモデル Blueprintを使ったモジュール化 上記の環境でのテスト などを網羅した説明文が(少なくとも自分には)見つからなかったので、色々苦戦しながら書いてみましたよ。本家TutorialにあるFlaskrをSQLAlchemyとBlueprint実装してテストも整備したものです。 ソースはGithubのこのコミットに置いてあります。テストは $ nosetests -x --with-coverage --cover-erase --cover-package=flaskr_app --cover-html でいけるはず。 Flask側で大きな変更がない限り、このアプリケーションひな
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