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持続てんかん発作活動時における脳内ERK1/2キナーゼの活性化とその基質蛋白シナプシンIの脱リン酸化
概要 「てんかん」は人口の約1%という高い発症率を示す脳神経疾患で、その病態の解析は、病気の予防、進... 概要 「てんかん」は人口の約1%という高い発症率を示す脳神経疾患で、その病態の解析は、病気の予防、進行の防止、治療方法の開発の上で極めて重要である。本研究においては、その病態解析を目的として、持続てんかん発作モデルであるカイニン酸けいれん重積状態を示すラット脳内の分子変化を生化学的・免疫組織学的に解析した。蛋白質リン酸化酵素「ERK1/2(Extracellular signal-regulated kinase 1/2)」は、神経活動の興奮性が増大する際に、脳内でその活性が増加することが知られている。しかしながら、その活性化に伴って、情報伝達先となる基質蛋白質のリン酸化が同様に上昇しているのかどうかを調べた研究はわずかしかない。我々はこれまで様々なけんれんモデルを用いて、ERK1/2活性とシナプス前に存在するERK1/2の基質である「シナプシンI」のリン酸化との関連を調べ、生体内において
2015/09/11 リンク