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「法破られ危惧」 原口総務相批判 副市長選任専決 / 西日本新聞
「法破られ危惧」 原口総務相批判 副市長選任専決 2010年7月31日 00:14 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児... 「法破られ危惧」 原口総務相批判 副市長選任専決 2010年7月31日 00:14 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 原口一博総務相は30日の記者会見で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会を招集せず専決処分で副市長を選任したことについて「議会に託された民意に反して、選任することはできない。地方自治法が破られることを非常に危惧(きぐ)している」と強く批判、国としての対応策を検討する考えを表明した。 地方自治法は、副知事や副市長などは自治体の長が議会の同意を得て選任すると規定している。地方議会と執行部の在り方については、総務相や自治体首長や有識者で構成する地方行財政検討会議が議論しており、原口氏は「法の違反と言われる事態について、総務省としてどう対応できるか検討していきたい」と述べた。=2010/07/31付 西日本新聞朝刊=
2010/07/31 リンク