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演歌 - 70年代、藤圭子、三上寛、美輪明宏、ちあきなおみ、山口百恵
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演歌 - 70年代、藤圭子、三上寛、美輪明宏、ちあきなおみ、山口百恵
三上寛は、いったいフォーク歌手なのだろうか、 Wikipediaにも「怒号のような荒々しさや、ささやくよう... 三上寛は、いったいフォーク歌手なのだろうか、 Wikipediaにも「怒号のような荒々しさや、ささやくような穏やかさを持つうたごえと、きわどい表現の歌詞から怨歌フォークとも言われていた。」といいますから、 ここでは演歌に入れさせてもらいました。彼の歌声は心に染み込みます。三上寛は様々な人達と共演しています。ジャンルに収まり切らない魅力があります。 1960年代の半ばに、歌謡曲から演歌が析出されるようになります。演歌が時代と激しく呼応したのが、藤圭子であったと思います。そのひたすら暗い情念を搾り出すような歌声と雰囲気が強く若者達を惹きつけます。都はるみも、当時、ヒットは飛ばしましたが、時代を体現したのは藤圭子でした。 幼いころから浪曲歌手の父、三味線瞽女の母の門付に同行し旅回りの生活を送り、自らも歌った、その生活を体現したような怨歌「圭子の夢は夜開く」(70年)は、10週連続第1位のレコード