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1998年12月15日号
ブレイクポイントについては、以前シリーズ(1996年8月~10月:No.204~208)で取り上げたことがありま... ブレイクポイントについては、以前シリーズ(1996年8月~10月:No.204~208)で取り上げたことがありますが、いまだにその意義を理解している医療関係者は少なく、その言葉すら知らないというのが現状です。 MICとは、細菌の増殖を抑制するのに必要な抗菌剤の最少量のことで、この数字が小さければ小さいほどその抗菌剤の効力は強いことになります。 ただし、この数字はあくまで試験管内のことであり、実際に人体に入った場合、実験通りの効力が得られるという保証はありません。人体内での様々な、条件を勘案して作成されたのが、ブレイクポイントMICです。 ’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’ ブレイクポイントは抗生物質を評価する際、最も信頼できる臨床試験成績の解析により導かれるべきもので、「その抗菌剤のBreakpoint 以下のMIC値の菌であれば、