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風船みたいな宇宙居住棟開発へ
引用元:読売新聞 米航空宇宙局(NASA)は16日、風船のように空気で膨らませる新型宇宙居住棟を開発する... 引用元:読売新聞 米航空宇宙局(NASA)は16日、風船のように空気で膨らませる新型宇宙居住棟を開発するため、米新興宇宙企業ビゲロー・エアロスペース社に、1780万ドル(約15億7000万円)を提供すると発表した。2015年秋に打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)に接続。膨らませて2年間にわたり、耐久性や温度変化、放射線の遮蔽効果などを調べる。 全長約4m、直径約3mで、重さは約1,4t。現在のISS居住棟は金属でできているが、風船型は合成繊維製のため大幅に軽量になる。折り畳んで打ち上げれば、ロケットの積み荷の体積も減らせる。この日、ビゲロー社は居住棟の模型を公開。同社で記者会見したNASAのロリ・ガーバー副長官は、「宇宙長期滞在に向けた重要な技術革新だ。宇宙開発の新時代の幕開けになるだろう」と語った。2 :名無しのひみつ:2013/01/17(木) 19:37:22.99 ID:B/
2013/02/03 リンク