エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
教育学術新聞 : 教育学術オンライン 第2408号|日本私立大学協会
本紙記者の筆者は、5月末という白夜の季節、知人3人と北欧の教育事情を見学する旅行をした。このたびは... 本紙記者の筆者は、5月末という白夜の季節、知人3人と北欧の教育事情を見学する旅行をした。このたびは特にフィンランドで見聞したこと、そこから感じたことを、主に教育と社会との関わりという観点から述べてみたい。 ●フィンランド概観 フィンランドと聞いて何を想像するだろうか。 携帯電話機世界シェア№1のノキアだろうか。交響詩「フィンランディア」の作曲者シベリウスやムーミンも有名だ。しかし、教育関係者が思い浮かべるのは恐らく、OECD「生徒の学習到達度調査(PISA)」で上位にランクした教育とその手法「フィンランド・メソッド」だろう。 フィンランドは、人口約530万人、国土面積は日本の約9割、その大半を森に囲まれ、フィン人、スウェーデン人、サーミ人等が住む多民族国家である。長年、スウェーデンやロシアに支配され、強国に囲まれていることもあり、独立後も地政学的に苦労が絶えない。 北欧の有名な政策といえば
2010/10/17 リンク