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信濃毎日新聞[信毎web] ウィキリークス 玉石混交見分ける目を
内部告発サイト「ウィキリークス」による米外交文書の暴露が続いている。 首脳をこき下ろした公電や、要... 内部告発サイト「ウィキリークス」による米外交文書の暴露が続いている。 首脳をこき下ろした公電や、要人をスパイするよう指示した文書などが次々と明らかになり、クリントン国務長官は各国への謝罪に追われている。 漏れた公電は約25万点。世界各地の在外公館とのやりとりという。公開が進めば、米外交への打撃は計り知れない。 米政府はウィキリークスを「犯罪者」と非難。刑事責任の追及を宣言し当局が捜査に着手した。 けれども多くの職員がネット上で機密情報に触れられるようにしていた、米政府の甘い管理こそが問われるべきだ。 ウィキリークスは政府や企業関係者に内部告発を呼び掛け、その情報を公表する民間のサイトである。非営利組織として2006年に創設されている。 ウィキリークスの行為は一概に非難できない。4月に公開された、米軍のヘリコプターがバグダッドで民間人らを誤射する映像は衝撃的だった。イラク戦争での
2010/12/16 リンク