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「崖っ縁」…石原伸晃さんまで麻生悲観論(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
「崖っ縁」…石原伸晃さんまで麻生悲観論 自民党の石原伸晃幹事長代理が5日、都内で講演し、「自民党国... 「崖っ縁」…石原伸晃さんまで麻生悲観論 自民党の石原伸晃幹事長代理が5日、都内で講演し、「自民党国会議員の7、8割は麻生政権で選挙して与党でいられるのか、疑問を持っている。政治的にも経済的にも崖っ縁にある」と発言した。執行部の1人が示した“麻生悲観論”が党内外に波紋を広げるのは必至。このほかにも、麻生太郎首相と距離を置く発言が相次いでおり、麻生政権の求心力低下が一層鮮明になった。 石原氏は、自身が開いたセミナーで、次期衆院選に対して強い危機感を見せた。「国民の6〜7割が1度、民主党にやらせてみてはどうかと思っている。選挙戦はいばらの道になる」とも指摘。「いま足踏みを止めたら、未来が切り開けない」と政権を支える考えも示したが、麻生首相では次期衆院選を戦えないとの悲観的な見方を示した。また、政府が歳出削減路線を転換することに関連しては「ぼろぼろの(改革の)旗を1回クリーニングすべきだ。無駄
2008/12/06 リンク