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WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第71回 誰かが見ていてくれる
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WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第71回 誰かが見ていてくれる
スタジオ4℃での「大砲の街」の制作は、美術や特効のみなさんとも机を並べて、和気あいあいと楽しいもの... スタジオ4℃での「大砲の街」の制作は、美術や特効のみなさんとも机を並べて、和気あいあいと楽しいものだったが、終わってしまえば散り散りにならざるを得ない。ここで間髪入れず『アリーテ姫』につながりでもすればよいのだろうけど、そっちの方はどうも企画の営業が進んでいない様子だった。4℃内では、それよりも、せっかく「大砲の街」でひじょうに効果的なものが得られた小原さんの蒸気をうまく使ってスチーム・パンクの作品が作れないかと大友さんが発案して、急速にその企画をまとめあげるのに忙しそうだった(これが『STEAM BOY』になってゆく)。 この時点は1995年だったはずで、自分は30代半ばになっていた。 「体力で仕事できるのはここ数年かな」 という思いもある。思い切って、TVシリーズの仕事をたくさん、しかも絵コンテだけでなく演出も込みで、できるだけたくさん、どこまでできるか試してみたいような気分にもなって