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WEBアニメスタイル_REVIEW
2006年夏の劇場アニメーション興行も一段落したが、公開された諸作の中で最も注目された横綱級の作品は... 2006年夏の劇場アニメーション興行も一段落したが、公開された諸作の中で最も注目された横綱級の作品は、やはり『ゲド戦記』だった。 その音楽を担当したのは寺嶋民哉。OVAに続きTV版も手がけた『ガラスの仮面』、我が国で高い評価を受けるダニエル・キイスの同名小説を基にしたTVドラマ「アルジャーノンに花束を」、そして、大ヒットを記録した劇場映画「半落ち」等の作品がある。ただ、これまでスタジオジブリ作品の音楽イメージを形成してきた久石譲に比べれば、知る人ぞ知る作家といえるだろう。その寺嶋が生み出した『ゲド戦記』の音楽は、実に意欲的かつ効果的なものであり、その名前を一般にも広く知らしめた。 さて、映像のサウンドトラックために作られる音楽の場合、通常の純粋音楽とは異なって、その立脚点がどのくらい映像寄りかという観点からの評価軸が存在する。たとえば、最右翼に映像の趣向に完璧に切っ掛けを合わせて作られた音