東京新聞:都知事が自公系応援 沖縄知事選、要請受け２日間:社会(TOKYO Web)

三十日投開票の沖縄県知事選で、東京都の小池百合子知事が二十二、二十三の両日、自民などが推薦する候補の応援演説に入った。小池氏は都知事の就任当時から古巣の自民を批判してきたが、今回は「自民党本部の方からの要請」を受け入れたという。 小池氏は二十二日、候補の佐喜真淳（さきまあつし）氏（５４）＝自民、公明、維新、希望推薦＝が市長を務めた宜野湾（ぎのわん）市などで演説。二十三日も浦添市で選挙カーに立ち、自身が沖縄担当相だった当時を振り返り「観光政策を進めた」などと強調、「（佐喜真氏に）県民ファーストな政治、夢を達成してもらいたい」と応援した。

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今回は「自民党本部の方からの要請」を受け入れた