東京新聞:猫をあしらったゆる～いはんこ 谷中の店が評判に:東京(TOKYO Web)

「地域猫」が来客をもてなす台東区の谷中銀座商店街に、ゆるい猫のイラストを彫り込んだはんこを作る店がある。店名は「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」。店主の伊藤康一さん（３９）が堅苦しいはんこのイメージを変えようと３年前に開店した。「認め印に使え、銀行印としても登録できる」と薦める。 （志村彰太） 谷中は、特定の飼い主のいない猫を地域で世話している「猫の町」。店内は三坪ほどで、単純な線で描いた猫に加え、パンダやペンギンといった動物の愛らしいイラストの横に名前を入れた商品のサンプルが並ぶ。

[azumakuniyuki]

``猫の気持ち悪い着ぐるみを作りたい''