東京新聞:金沢大教授、指導院生の論文盗用 出勤停止の懲戒処分:社会(TOKYO Web)

金沢大は２０日、指導する大学院生の論文を盗用し、自分を筆頭著者として学術誌に掲載させたとして、人間社会研究域の６０代の男性教授を出勤停止１年の懲戒処分にしたと発表した。 処分は昨年９月２６日付だが、不服申し立てや再審査を経て公表した。教授は盗用を否定し、処分の無効を求めて金沢地裁に提訴している。記者会見した福森義宏副学長は「慎重に対応した」と述べている。 大学側によると、教授は２０１０年、指導する大学院生の男性が作成した未発表論文を手直しし、国際学術誌に投稿した。その後の校正段階で本人の了解を得ずに大学院生を著者名から削除し、教授自身を筆頭著者とした。

[dlit]

「大学側によると、…、指導する大学院生の男性が作成した未発表論文を手直しし、国際学術誌に投稿した。その後の校正段階で本人の了解を得ずに大学院生を著者名から削除し、教授自身を筆頭著者とした。」

[charliecgo]

教授の言い分ってのはおそらく、元の論文から徹底的に変えたから著者から外した、ってことなんだろうけど、あらゆる面から見てうまくないやり方であろう。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[electromancer]

あららー(ヽ´ω`)

[mikesekine]

ひどいなー

[RocRoc36]

この記事に書いてあるとおりならばアウトだね。まあ、十中八九指導教官と学生の仲が悪かったのが原因だろうなあ。

[augsUK]

"大学院生を著者名から削除し"就職した学生の結果を助手が筆頭著者で書いてるのよく見るとか思ったら、そんなレベルではなさそうね。