豊田自動織機、PHV・EV用充電スタンドを2010年秋モデルチェンジ 国内初、通信機能搭載の量産モデルを開発し、管理サポートサービスを提供開始 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下 豊田自動織機)は、プラグインハイブリッド自動車(以下 PHV)および電気自動車(以下 EV)用の新型充電スタンドを、日東工業株式会社と共同開発し、2010年秋に発売します。 新型充電スタンドは、普通充電システムとしての基本機能に加え、現行モデルから利用者の操作性を向上させるとともに、充電インフラ網の構築には欠かせない通信機能を、量産機としては国内で初めて搭載します。 携帯電話回線を通じて複数台の充電スタンドがデータセンターと通信することで、充電サービスの利用時間や電力使用量などの利用情報と、充電設備の稼動状況を、データセンターにて一元管理することができます。 ICカードによる利用者認証にも対応し、