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投稿ナビゲーション ← 前へ 次へ → PushしようとするとUsername for ‘https://github.com’と聞かれるようになった場合の対処法 今まではSSHKeyで認証していたのですが、Githubを利用していてある時、新しいProjectをCloneしてPushしようとすると、 Username for 'https://github.com': と聞かれるようになりました。その場合の修正方法を記します。原因はOriginのURLです。 .git/configを開き ... [remote "origin"] fetch = +refs/heads/*:refs/remotes/origin/* url = git@github.com:yukiawano/dartcodelabja.git ... リポジトリの名前の部分をhttps://github.com/…か
Paperclipを利用するとS3などへの画像アップロードがとても簡単に実装できます。しかし、S3はインターネットへのアクセスを伴い、また、開発時であれば動作もファイルシステムに比べ早いとは言えないので、テスト時やローカルでの動作時にはS3でなくローカルのファイルシステムを利用し、本番環境やステージングのみS3を利用したい場合などがあると思います。その場合の設定方法を記します。 Paperclipの場合、とても簡単に行なえ、environments/*.rbでそれぞれデフォルトの設定を設定してやるだけで良いです。例えば、DevelopmentとTestではファイルシステムを利用し、ProductionとStagingではS3を利用する場合は次の設定を行います。 environments/development.rb, environments/test.rb Paperclip::Atta
Macで圧縮されたZipファイルはファイル名がUnicodeで保存されているため、Windows上で解凍すると下のように文字化けする場合があります。その場合はUnicode対応のZip解凍ソフトウェアを利用することで文字化けせずに解凍することができます。 私はフリーソフトウェアのCubeICEを利用しました。 CubeICE http://www.cube-soft.jp/cubeice/ CubeICEをインストールしてファイルを右クリックすると下のようにメニューが表示されます。 [解凍]-[ここに解凍]を選択すると解凍されます。 お世話になったサイト Macのzipファイルも文字化けしない無料圧縮・解凍ソフト http://ascii.jp/elem/000/000/587/587672/
さくらVPSでJenkinsをセットアップする記事は数多くあるのですが、Jenkinsをセットアップして認証するといっても、フロントをApacheにするかNginxにするかや、認証もBasic認証で全体を認証させるか、Jenkinsが持っている認証機能を利用するかなどなど、様々な組み合わせがあり、どうしたら良いか分からずに悩みました。 OS: CentOS (さくらVPS) Webサーバー: Apache(httpd) 認証: Jenkinsの組み込みユーザーデータベースの利用(行列ベース) の組み合わせでセットアップを行いました。 また、サブドメインから利用したかったのでProxyを設定して、サブドメインから使えるようにしました。 Jenkinsのセットアップと認証の設定まで Jenkinsのセットアップまでは様々な記事があると思いますので、ここでは割愛します。ここではhttp://
Githubは複数人でコードを開発するときにコードレビューなどを行うのにとても便利です。今までGitをプライベートにVPSなどでホストしたいたのを、Githubのプライベートリポジトリなどへ移動させる方も多いかと思います。そのような場合に、リポジトリを移動させる方法を紹介します。リポジトリを移動させる場合はリモートリポジトリを変えればいいと思っているのですが、なぜかGitのリポジトリ、移動などのキーワードで記載しているWebページがなかったので記録しておきます。(もしかすると、リポジトリを移動させる場合はより正しい方法があるのかもしれませんが…) # 現在のリポジトリをクローンします $ git clone git@origin.com:projectA.git projectA $ cd projectA # 念の為にここで現在のリモートリポジトリを確認しておきます $ git remo
You are here: Home / 2012 / 4月 / 18 / git mvでfatal: source directory is emptyになった場合の対処法 gitではgit mvを利用してファイルを移動すれば、適切にファイルを移動させることができます。 そこで解凍したファイルのフォルダをgit mvで名前を変えようとしたら次のエラーとなりはまりました。 $ git mv extracted_dir new_dir fatal: source directory is empty, source=extracted_dir, destination=new_dir 当たり前のことなのですが、原因はgit commitを行っていなかったので、gitがそのディレクトリを補足していなかったことが要因です。 そもそも、コミットしていない解凍直後はGitによって管理されていない
You are here: Home / 2012 / 4月 / 11 / PaperclipでAmazon S3 Tokyo Regionに画像をアップロードする PaperclipでAmazon S3に画像をアップロード方法について、まとめてある最近の記事がなかったので、記録しました。Paperclipの最新バージョンでは改変することなくTokyo Regionにもアップロードすることができるようになっています。 Amazon S3でのBucketの作成などは完了しているものとします。 Gemfileへpaperclip, aws-s3, aws-sdkを追加し、bundle installを実行します。 Gemfile 2012年4月11日時点においては、gemで取得するpaperclipの最新バージョンは3.0.1であったのですが、3.0.1にはS3について既知の問題があったため、
You are here: Home / 2011 / 4月 / 03 / CakePHPのSimpleTestのバージョンは1.0系列である必要があります CakePHPでテストを利用する場合はSimpleTestをダウンロードして利用しますが、注意しなくてはならないのはそのバージョンは1.0系列である必要があることです。Simpleテストの最新版は1.1で、CakePHP1.3の公式サイトにも「最新版を入手し」などと書かれていますが、arguments.phpが存在しなかったり、arguments.phpを入れても、1.1をインストールすると下記のエラーが表示されて動作しませんでした。 Fatal error: Call to undefined method CakeHtmlReporter::SimpleReporter() in C:\xampp\htdocs\grad\cake
WordPressなどを導入している場合、.htacessを書き換えてRewriteEngineを利用している場合が多いかと思います。そのような場合、特定のディレクトリに静的なファイルなどを配置したい場合、つまり、Rewrite EngineのRuleから特定のディレクトリのみ除外したい場合があるかと思います。 下記の方法で行うことができます。 除外したいディレクトリに下記の内容を記述した.htaccessを配置します。 RewriteEngine off 例えば、/.htaccessにRewriteRuleが記述されており、/files以下を除外したい場合、上記の内容を記述した.htaccessを/files/.htaccessに配置することで除外が可能です。 お世話になったサイト RewriteRuleを除外したいディレクトリの設定 http://matsui.hamazo.tv/e
You are here: Home / 2011 / 4月 / 01 / さくらインターネットでどんなスクリプトもInternal Server Errorになる場合 これ、ドツボにハマってしまったので、メモ。さくらインターネット スタンダードプランにConcrete5をアップロードして実行しようとしたら、下のようなInternal Server Errorになってしまい何が原因か分からず、悩みました。 結論から言うと、パーミッションでグループに書き込み権限を与えるとさくらインターネットでphpなどのスクリプトを実行するときに、Hello Worldのようなどんな簡単なスクリプトでもInternal Server Errorになってしまいます。 今回は、wwwのトップディレクトリに良く考えずにグループの書き込み権限を与えてしまったことで、公開ディレクトリ下のphpが動かなくなってしまい、
Xamppでローカル環境で作業をする場合に、サブドメインが利用できると複数のサイトをローカル上で動作確認でき、とても便利です。 まず、 C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf をテキストエディタで開き、NameVirtualHost *:80 の前についている#を外し、コメントアウトされていたのを外します。 # # Use name-based virtual hosting. # NameVirtualHost *:80 まず、従来のlocalhostを追加しておきます。 <VirtualHost *:80> DocumentRoot "C:/xampp/htdocs" ServerName localhost </VirtualHost>
Androidで別パッケージに入っているActivityに遷移しようとすると、ActivityNotFoundExceptionになり、遷移できず、その場合の記述の方法が分からなくて、ハマりました。下の方法で解決できました。 パッケージ構成が次のようになっている場合の、MainActivityからAlarmGuiを起動する場合、 次のように書くと結果として、できました。 MainActivity Intent intent= new Intent(this, AlarmGui.class); startActivity(intent);
XamppのSendmailからメールを送信する時に、ここで詰まったので、記録しておきます。 1,php.iniの設定 C:\xampp\php\php.ini の次のように;を削除し、有効化します。 ; For Unix only. You may supply arguments as well (default: "sendmail -t -i"). ; http://php.net/sendmail-path sendmail_path = "\"C:\xampp\sendmail\sendmail.exe\" -t" 2,sendmail.iniの設定 Xamppのsendmailからメールを送信することはできず、Mecuryをセットアップするか、別途稼動しているSMTPサーバーを指定する必要があります。今回は、さくらインターネットで稼動しているSMTPサーバーを指定しました。
さくらインターネット スタンダードにOpenPNE 3.4をセットアップしたので、その作業を記録しておきます。基本的には参考サイト通りに行えたのですが、最新バージョンでは、そのまま行うとハマってしまうポイントが何点かありました。 MySQLデータベースの作成 さくらインターネットのコントロールパネルへログインし、MySQLデータベースを作成します。 OpenPNEファイルのダウンロードと展開 OpenPNE 3.4をダウンロードします。OpenPNEの公式サイトへ行き、Zipファイルをダウンロードし、サーバーのトップディレクトリにFTPでアップロードします。 ここから先はSSHでサーバーにログインして作業を行います。
Railsを利用しているとカスタムのバリデーションを書くことがよくあります。その場合に、特定のモデルに固有している場合は、validate下記のように書けば良いのですが、固有のモデルに属する時は、別の方法で作成する必要があります。ここで、その作成方法がよく分からなかったため、まとめておきます。 特定のモデルに固有のバリデーションの場合 特定のモデルに固有のバリデーションの場合は、validateメソッドを利用して下記のようにモデル内に書きます。(下記コードはRails Guideから引用) class Invoice < ActiveRecord::Base validate :expiration_date_cannot_be_in_the_past, :discount_cannot_be_greater_than_total_value def expiration_date_can
def self.up add_column :posts, :rendering_mode, :string, :default => "plain" end def self.down remove_column :posts, :rendering_mode end これでは、新しいデータにはデフォルト値は与えられますが、既存のデータに対してはデフォルト値を与えることはできません。この場合、update_allを利用して、下記のように記述すると、今までのデータを更新してデフォルト値を与えることができます。 def self.up add_column :posts, :rendering_mode, :string, :default => "plain" Post.update_all ["rendering_mode = ?","plain"] end def self.down
既存のプロジェクトにAndroidのUnitTestプロジェクトを追加して、ActivityUnitTestCaseを利用し、Activityの単体テストをひとつ書くところまでやります。 Android Test Projectを追加する ここでは、既存のServiceSampleに対してUnitTestを追加します。まず、UnitTest用のAndroidテストプロジェクトを追加します。 Eclipseのメニューの File – New – Other… を選択します。 次に、[Android Test Project]を選択します。 Test Projectの設定画面が表示されます。ここで、今回は、UnitTestを既に存在しているプロジェクトに対して追加するため、[Test Target]の[An existing Android project]の[Browse]をクリックして、対
Google Mapsで場所を指定してピンを打ったURLを人に送信したり、地図に埋め込む方法がないかなと思って、調べていたら見つかったので記録しておきます。この方法で、好きな場所に吹出しをつけた地図を作成することができます。 Google Mapsでピンを立てたい場所を表示させます。ピンを立てたい場所を右クリックし、[ここを地図の中心にする]をクリックします。 その後、画面右上の[リンク]をクリックし、地図のリンクのll=[?]に含まれている部分を取得します。下のURLのサンプルでは、太字になっている部分です。 http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=34.892459,135.888133&spn=0.00183,0.004128&z=19&brcurrent=3,0x6001136451bb3be9:0x1620e1f77df79901,0 この数字の
普段調べたこと、気になったことをひたすらメモしていきます。CakePHPでテストを利用する場合はSimpleTestをダウンロードして利用しますが、注意しなくてはならないのはそのバージョンは1.0系列である必要があることです。Simpleテストの最新版は1.1で、CakePHP1.3の公式サイトにも「最新版を入手し」などと書かれていますが、arguments.phpが存在しなかったり、arguments.phpを入れても、1.1をインストールすると下記のエラーが表示されて動作しませんでした。 Fatal error: Call to undefined method CakeHtmlReporter::SimpleReporter() in C:\xampp\htdocs\grad\cake_admin\cake\tests\lib\reporter\cake_base_reporter.
Helios以降では、EGitが利用出来るようになりました。そこで、今回はEGitを利用してHeliosからGitを利用します。 EGitのインストール EclipseのHelp -> Install New Software へ行き、Work with: で[Helios - http://download.eclipse.org/releases/helios]を選択します。 その後、[Eclipse EGit]を選択し、[Next]をクリックし、進んでいきEGitをインストールします。インストールが完了すると、Eclipseの再起動を促されるので、再起動します。 EGit http://www.eclipse.org/egit/ EGitでリポジトリをプロジェクトとして取り込む Git上に既に存在しているコードを取り込みます。 File -> Import を選択し、Git ->
CoreserverでGitを利用しようとしたけど、途中で挫折したので、あきらめてさくらインターネットへGitをインストール Gitのインストール Gitをさくらインターネット上へインストールします。 $ cd ~ $ mkdir local $ mkdir gitinstall $ cd gitinstall $ wget http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.7.3.4.tar.bz2 $ tar xjvf git-1.7.3.4.tar.bz2 $ cd git-1.7.3.4 $ ./configure –prefix=$HOME/local $ gmake $ gmake install 最後に、インストール先の $HOME/local へパスを通し、 $ git –version とし、バージョン番号が表示さ
CakePHPのページネーションについては、下のURLに書きましたが、検索条件を指定してページネーションなどフォームからPost送信された情報を持ちまわってのページネーションを行いたいことがよくあります。 CakePHPでのページネーションの利用方法 http://www.yaunix.com/?p=110 CakePHPのページネーションヘルパーでは、次のメソッドを呼び出すことでページネーションにおいて、特定のパラメータを持ちまわることができます。 しかし、これではPostされたデータを、それ以降もPostとして持ちまわることはできないため、2ページ目に移動した場合などに検索条件が消えてしまいます。そこで、はじめはPostされたデータとしてフォームから受け取り、それ以降はGetとしてパラメータを持ち回ります。 ここでは、ブログ投稿のサンプルのPostのデータを利用して説明します。サンプ
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