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雑学
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少し前に、相模原の事件があった。 www.minnanokaigo.com gattolibero.hatenablog.com business.nikkeibp.co.jp オウムが事件を起こした時、宗教学者島田裕巳は彼らの教義に一定の評価を与えて社会から干されましたが、「宗教学者」という立場から見て、彼らの発言を考えざるをえない立場だったのだと思われます。また、オウムの行動はともかく、教義とかはよくある「輪廻転生」だのに過ぎません。 どこかで見たジャンクの寄せ集め、という評価もあったオウムの教義ですが、少なくても、とにかく誰かを皆殺しにしろ、みたいな教義ではもちろんなく。もともと仏教で唱えていたような、輪廻転生とか、それ自体は別にどうという事もない教義に過ぎませんでした。 宮崎勉や、黒子のバスケの脅迫、さかきばらせいと、秋葉原通り魔、小学校襲撃犯とか、犯罪者は色々言う訳ですが、それを
ネットだと、ミソジニーこじらせが可視化されすぎている。 自分にとっては特に、女性に異常に攻撃的な男性がきつい。 女性だけの街があったら安心だね、ってだけの話に、アパルトヘイトだのなんだの言い出すのはかなりきつい。 女性専用車両も、女子高も差別ってことになるのだろうか、自分はならないと思う。 性別と人種を簡単に混ぜてはいけない。小さな差が大事なのだ。 それが、プロと素人を分別する。 キャッシュにダウンロードするのと、PC内に落とす事には大きな差が、法律上はあるのだ。細かな差を、大事にしなければならない。 関係ないが、最近、優生保護法の話がちょっとあったが、 www.kahoku.co.jp headlines.yahoo.co.jp この法律、1996年まであった訳ですよ。 「本人の同意がなくても都道府県の「優生保護審査会」の決定で不妊手術を行うことが可能で、53年の国の通知は身体拘束や麻酔
b.hatena.ne.jp ここだけ切り取ると、完全にアレな人に見えるけど、実はツイートの方を見に行くと、この話はこんな風に続きます。 私の言い分はこうです。 まず私は漫画村を合法なサイトだと思ってるから使ってます。 ただし、それが法に触れる事だとしたら使うのをやめます。 でも今のところ皆さんの意見から、違法だという根拠が書かれていないので水掛論だと判断しております。 私が知りたいのは漫画村を(続く) 違法だと断言出来る根拠です。 「作家に金が還元されないから」「倫理の面でアウトだから」というような曖昧なものではなく確たる根拠、つまり漫画村の運営がどの法に触れたのか、それを私に紐解いてください。 違法性が判明した暁には、私の今までの発言を撤回して漫画村はもう利用しません。以上です この後、違法であることを納得されたみたいなんですが、そもそも、漫画村はどのように違法で、また、その読者はどれ
いつかみのれば、という漫画が打ち切りになってたのを知り、この日記を書いている。 どういう漫画かというと、女の子が格闘ゲームをやりながら青春するという漫画で、百合姫という雑誌で連載されていた。 掲載誌と毛色が違い過ぎたのだとは思うものの、打ち切られていたとは。。。 自分はその存在をちらほらとは聞いていたものの、今回、2巻が発売されたので1巻と合わせて購入し………ハマった。 お、お、面白いじゃねえかよ!! 格闘ゲームの対戦シーンが迫真の出来で手に汗握り、格闘ゲーム勢にはその攻防の意味が全て分かる!分かり過ぎて百合姫読者が付いて来ているか不安だが、最高にエキサイティングだ!! そしてキャラクター達の未来にも美味しい展開が目白押しになるのが見えてくる、うおおおおおおお! 盛り上がってきた!! 俺の、俺達の青春の残像がここに! 絶望と希望の輪唱が聞こえる! そして二巻の最後で、FIN。 fin………
二日ほど前に、ブログのアクセス数が上昇する出来事があった。 その時にまず思ったのは、「なんか怖いな」という事だったけど、一旦落ち着いて思ったのは、これを炎上させたら儲かるのでは? という事だった。 その時、アドセンスの審査が降りたばかりで、よく分からないが、アクセスを増やさねばならないのだろう、という気持ちにはなっていた。 しかし結局、自分はアクセス数が増えて一瞬ビビッてしまうような人間だし、とても炎上に耐え続ける事は出来そうもない、と思った。 それに、本当にブログで死ぬほど儲けたいなら、もっと激しくアフィリエイト記事を書くべきだし、こんな雑記ばっかり書いている場合ではないだろう。 ストレスというものの影響は無視できない。 動物でさえ、ストレスで死ぬ。 ストレスが激しそうだからやめておく、と言うと、そんなもの幾らでも我慢できる、気にしなければいいだけ、という我慢強さ、鈍感力自慢みたいなもの
昨日の記事の話なんですけど www.yayakosiikedoomosiroi.com 佐藤さんは、漫画事業者がメインという訳ではなかった! だから昨日の話には無効な部分が多い、申し訳ありませんでした。 ascii.jp ついでに、五期の売上と利益が出ているので、それについてちょっと見て見ます。これは単純に興味があるだけなので、読み飛ばしてくれてもいいです。 【平成23年11月1日 ~平成24年10月31日】 売上 82,677,271円 利益▲10,791,242円 恐らく法人化して最初の決算ですね。 「はい。基本的な経費としては、人件費として従業員が数人と、役員報酬で、年間4000万円くらいですかね。家賃等諸経費で1000万円かかるとなると、毎年5000万円くらい定期的に入ってこないと会社が回らないということになります。言い換えると、毎年5000万円稼げば問題ないとも言えるのですが、こ
note.mu うーん。 言ってしまえば、佐藤さんはもともと、カクイシさんと三田さんの話に便乗しただけなのに、漫画家なんて駄目、みたいな投げやり風に話を締めるのはどうなの? 途中のやけに長い推計については、所詮は推計だから、考え方としてはこういう計算は可能ではあります。細かい部分はともかく、強いて異常な計算とかはしてない。 ただ、結論部分の、 「出版社を含めみんなお金がないから安く働いている、働かせているというのが、今の漫画界の実情ではないでしょうか。作画スタッフに「残業代を支払え」「給料を上げろ」と言われて、支払える余力のある漫画家がまず少ない。「人並みの暮らしがしたい」「作画スタッフの給料を上げたいから、原稿料を上げろ」と言われて、原稿料を引き上げられる出版社がない。本の価格を現在の3倍くらいにすれば、全員に人並みのお金が行き渡りますが、3倍の価格で本を買いたい読者がいない。そうです、
従業員に、経営者の目線を持て、みたいな意見を言ってるのを聞く事ってないですか? 時々、それって本当にいるのかなあ、と思います。 確かに、従業員がみんな経営者のように真剣に会社の事を考え、会社の存続と利益を考えてばかりいるのなら、その会社は強そうではある。 でも根本的に、それだけ会社の事を考えたところで、従業員は経営者ではない。 従業員に、それで一体どんなメリットがあるのか。 経営者が楽になるだけでは? まあでも、雇用というのはもともと、経営者が楽になるために他人を雇う訳ですから、経営者が楽したいのは分かるし、そのために給与を払っているという理屈にはなるけども、だからといって、従業員は経営者の目線なんて持たなきゃいけないのだろうか。 経営者の目線なんてなくても、必要な業務を適切に割り当てて、その業務に集中して仕事をする方が、本来は合理的ではないのか。そこで、経営者としてのコスト意識だとか何と
以前の記事で、お金持ちはバリバリ相続税対策をする、なんて言ってしまいましたけど、具体的にどのような相続税対策があるのか、ポピュラーな奴から、ちょっとデメリットがあるやつ、そして脱税となってしまう場合がどういうもので、その脱税が見つかったり見つからなかったりするのに、どのような場合があるのか、今日は書こうと思います。 毎年110万円づつ贈与する もっともポピュラーなやり方で、リスクも余りありません。贈与税、というものがあるのですが、子供に毎年110万円を贈与しても、贈与税はかかりません。年間110万円を超えた場合、贈与税がかかるため、このような対策になります。 注意点としては、本当に贈与したという事実が必要な事です。 子供名義の通帳に110万円振り込んだ、と言いつつ、子供には贈与を受けた認識が無く、その110万円を振り込んだ通帳も親が管理している、となったらそれは贈与と認められず、子供名義で
小説が割と好きな方だったんですが、尊敬する小説家は? と聞かれると困る。基本的にはいない。 自分の読書歴は、小学校とかを飛ばすと、新本格ブームがあって、村上春樹にはまって、大江健三郎にはまって、神林長平にはまる、みたいな感じで、色々雑多に読んできた。そして現在ではお金の関係であんまり読まない。 村上さんや大江さんの小説を面白いとは思っても、本人を尊敬するかと言われると、ちょっと……。 でもそんなもんだと思うんだけど。 マルドゥックスクランブルは色んな人が褒めてたけど、今、冲方さんを尊敬してると言い切るのはなかなか難しい。 るろうに剣心は好きでも、和月先生を尊敬するかというと微妙なラインでしょう。 そもそも、どうにもこうにも、面白い小説を書く人でも、尊敬と言われると、人間性は知らないし、というところがある。 あと、凄い面白い小説を書く小説家でも、現在の小説がなかなか売れない状況に対して「もと
note.mu kakuishishunsuke.hatenablog.com note.mu まあ、いま、漫画関係でこういう話題がある訳です。 しかし、論点が多岐にわたり、一つ一つの論点も難しく感じる。ちょっと手におえない論点もあるように思う。 まず最初の、全ての始まりの三田さんの記事が、 news.yahoo.co.jp これなんですけど、読めばわかりますけど、なんというか、アシスタントの人が噛みついたところが趣旨ではない記事なんですよね。ちょっとづつ、それぞれの力点がずれていっている気がする。 アシスタントの人の主張は、残業はしていた、というものですけども、記事の書き方はこうです。 「現在、三田のアシスタントが働くのは9時30分から18時30分まで。休憩は自由にとることができるが、残業は禁止されている。」 「現在」って書いているので、ちょっと判断が難しいです。 アシスタントの人が勤め
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