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上橋菜穂子さん「獣の奏者」 100万部突破 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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上橋菜穂子さん「獣の奏者」 100万部突破 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「ファンタジーを書きたくて物語を作っているのではありません。自分の心の中から生まれてくる物語を忠... 「ファンタジーを書きたくて物語を作っているのではありません。自分の心の中から生まれてくる物語を忠実に描くと、こういう形になるんですね」=三輪洋子撮影 「王獣(おうじゅう)」「闘蛇(とうだ)」という巨大な生き物が棲(す)む異世界を舞台に、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されつつも、自分の行くべき道を探し、歩み続ける少女エリンの物語として始まった上橋菜穂子さんの『獣の奏者』(講談社)が、シリーズ全4巻で計100万部を突破した。上質なファンタジーとして読者の心を離さぬだけでなく、長い歴史の中で見れば、ひとつの点に過ぎない人間の生の意味をも問う、まさに大河小説と呼ぶべき作品である。(村田雅幸) 物語は、「リョザ神王国」で、兵器として育成される「闘蛇」の世話をするエリンの母が、ある理由で処刑され、エリンが天涯孤独となるところから始まる(「1闘蛇編」)。やがてエリンは、王の権威の象徴であり、人には馴(な)