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桂、原、伊藤博文・・・元老・西園寺との書簡 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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桂、原、伊藤博文・・・元老・西園寺との書簡 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
明治、大正期に首相を2度務め、「最後の元老」と称された西園寺公望(さいおんじきんもち)(1849~... 明治、大正期に首相を2度務め、「最後の元老」と称された西園寺公望(さいおんじきんもち)(1849~1940年)が、伊藤博文や桂太郎らとやり取りした書簡9点が、長岡京市内でまとまって見つかり、7日から同市立図書館で展示が始まった。3月30日まで。史料を分析した同市教委の担当者は「近代政治史の一断面がわかり、興味深い」としている。(酒本友紀子) 書簡は、西園寺が別邸とした「清風荘」(左京区)の執事が保管。長岡京市在住の孫が、市教委の馬部隆弘主査(37)に調査を依頼した。西園寺は生前に手紙類を焼却させ、東京の本邸も焼失したため、他の歴代首相と比べ、史料が少ないとされる。 西園寺と交互に首相を務め、「桂園時代」と呼ばれた桂太郎が宛てた手紙は、西園寺の実弟が当主を務める住友財閥から、桂が設立した民間団体への寄付に感謝する内容。立命館大の岩井忠熊名誉教授(日本近代史)は「寄付を直接頼めるほど二人が親し