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杜仲茶の葉を食べる害虫、国内で初確認 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
中国原産のガで、杜仲茶(とちゅうちゃ)の原料となるトチュウの葉を食べる害虫として知られる「プロテ... 中国原産のガで、杜仲茶(とちゅうちゃ)の原料となるトチュウの葉を食べる害虫として知られる「プロテギラ・ソンギ」(学名)が今春、国内で初めて、長野・山梨両県で確認されていたことがわかった。 長野県の飯田市美術博物館の学芸員の四方圭一郎さん(46)らが9月に日本蛾類学会で論文を発表し、和名を「トチュウウスクモヨトウ」と名付けた。 プロテギラ・ソンギは、黒褐色の羽を持ち、羽を広げた大きさは約4センチ。1995年頃、中国の湖南省で見つかり、韓国でも2011年に確認された。食べるのはトチュウの葉だけとされ、中国などで食害が確認されている。 今年4月、四方さんが飯田市上川路の里山の林縁部で成虫の雄2匹を採取。同じ頃、山梨県甲州市でも見つかり、四方さんらが調べたところ、生殖器の特徴からプロテギラ・ソンギと判明した。その後、松本市や安曇野市、南箕輪村で捕獲されたガも同種とわかった。いずれも周辺地域にトチュ
2017/11/16 リンク