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「ランドセル探したい」小学教諭、退職まで奔走…大槌 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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「ランドセル探したい」小学教諭、退職まで奔走…大槌 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町の町立大槌小で、がれきの中から教え子のランドセルを探す教... 大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町の町立大槌小で、がれきの中から教え子のランドセルを探す教員がいる。 2年1組担任の工藤祐子教諭(52)。地震後、クラスの19人は高台に避難して無事だったが、思い出が詰まったランドセルは、校舎もろとも津波にのまれた。これまで17個を見つけた。母親の介護のため31日で退職したが、あと二つのランドセルを同僚が見つけてくれることを願っている。(福本雅俊) 「この辺はまだ探していない。もしかしたら」。毎日、午前中の1時間半、手袋と運動着姿で、2年1組の教室があった場所のがれきを一つ一つ取り除いていく。「ランドセルには、初めて背負った時の喜びがこもっている。そのままにしておけない」 同小では児童1人が犠牲となり、2人が行方不明のままだ。地震発生時、2年1組の教室では「帰りの会」が開かれていた。 「大津波が来る。みんな早く、早く」。工藤教諭はクラスの19人と