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多摩図書館 蔵書を「健診」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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多摩図書館 蔵書を「健診」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
休館中の都立多摩図書館(国分寺市)で、蔵書の整理や入れ替え作業が進んでいる。図書の保管状況や紛失... 休館中の都立多摩図書館(国分寺市)で、蔵書の整理や入れ替え作業が進んでいる。図書の保管状況や紛失の有無を調べるためで、図書館にとっては年に1度の「定期健診」にあたる。休館日は21日まで。職員らは雑誌や絵本など約15万冊を点検する予定だ。 同図書館の閲覧室や書庫では13日朝、ピッ、ピッという乾いた電子音が絶え間なく響いていた。職員ら約35人が、本や雑誌を1冊ずつ取り出し、専用端末でバーコードを読み取っていく。蔵書のデータベースと対照し、図書が所定の場所にあるかどうかを確認するためだ。 「例えると、本の戸籍を確認する作業です」。そう語るのは、同図書館で統括課長代理を務める藤島由美子さん(47)。蔵書の所在が分からなくなっていることが判明すると、総動員で館内を探し回ることもあるという。 来館者は普段、閲覧室で図書を目にする。しかし、雑誌の種類は膨大で、全てを陳列できるわけではない。このため、休館