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東京・浅草の「神谷バー」、登録文化財に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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東京・浅草の「神谷バー」、登録文化財に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
15日に開かれた文化庁の文化審議会は、日本最初の洋風バーとされる東京・浅草の「神谷バー」本館を登... 15日に開かれた文化庁の文化審議会は、日本最初の洋風バーとされる東京・浅草の「神谷バー」本館を登録有形文化財にするよう答申した。 1921年に建てられ、関東大震災やその後の戦災もくぐり抜けた貴重なビルで、関係者は「後世に伝えていきたい」と喜んでいる。 本館は鉄筋コンクリート6階、地下1階建て。正面に縦長の半円アーチ窓を3か所連続させた、アールデコ調のデザインが特徴。開業した1880年から「酒の一杯売り」を始め、1912年に店舗内部を西洋風に改造。屋号を「神谷バー」に改めた。 1882年に登場したブランデーベースのカクテル「デンキブラン」は、電気がまだ珍しかった時代にハイカラな酒として名付けられたといい、今も人気の一品。作家の三浦哲郎さんの芥川賞受賞作「忍ぶ川」にも登場する。 5代目となる神谷バーの神谷直彌(なおや)社長(46)は、「文化財として認められるのはありがたい。これからも当時の姿の