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警官制圧で死亡、2審は賠償を大幅増額 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
三重県四日市市のスーパーで2004年2月、警察官らに取り押さえられ、翌日に死亡した男性(当時68... 三重県四日市市のスーパーで2004年2月、警察官らに取り押さえられ、翌日に死亡した男性(当時68歳)の妻(71)が、警察官の制圧行為は違法だったとして、同県に約5700万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が9日、名古屋高裁であった。高田健一裁判長(長門栄吉裁判長代読)は1審・津地裁が認めた賠償額を大幅に増額し、県に約3640万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は04年2月17日午後、四日市市のスーパーで、女性に「泥棒」と叫ばれ、周囲の人たちに取り押さえられた後、駆けつけた四日市南署の巡査に制圧された。男性は制圧中、嘔吐(おうと)して意識を失い、心不全を引き起こした後、翌日、死亡した。男性は犯罪とは無関係だった。 1審判決は、男性が逃走や反抗する危険性が小さかったうえ、体重94キロの大柄な巡査が20分弱にわたって男性を押さえ続けたことから、「制圧行為は違法な公権力の行使だった」とした
2011/09/09 リンク